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【住友商事株式会社】リモートワーク中でも、Beatrust で社員同士の情報共有が活性化。新規事業や社内起業の経験値を共有するヨコ・ナナメのつながりが実現

【住友商事株式会社】リモートワーク中でも、Beatrust で社員同士の情報共有が活性化。新規事業や社内起業の経験値を共有するヨコ・ナナメのつながりが実現

2019 年に創業から 100 年が経った総合商社、住友商事株式会社。今回は、デジタル事業本部に所属する蓮村様と森木田様・山口様に、リモートワーク期間中であっても、Beatrust を活用することで直接接する機会が少なかった社員同士の交流を活性化できた事例についてうかがいました。

ヨコやナナメのコミュニケーションに課題感

―まずはじめに、皆さまの現在のお仕事について教えてください。

森木田様 : 住友商事の新事業投資部でアクセラレータープログラムの運営を行っています、また社内起業制度の 0→1Challenge にも挑戦しています。2012 年に入社して現在 9 年目。入社して 8 年ほどは主計・経理組織で住友商事グループの連結決算や税務申告業務等を担当していました。2015 年から 3 年間中国に駐在し、昨年から今の部署に異動してまいりました。住友商事は新卒入社です。

蓮村様 : 私は 2019 年 1 月に中途入社で住友商事に入りました。2020 年末まで、森木田さんとアクセラレータープログラムの立ち上げや運営に取り組んでいました。2020 年4月からイノベーションエコシステムプロジェクトという企画の立ち上げをやっています。 前職は大手広告代理店に所属しており、インキュベーションオフィスのプロデュースなどを手掛けていました。

山口様 : デジタルソリューション事業第一部で社内 DX の広報業務、また金属部門の DX 推進業務、社内起業制度のチームに入ってアプリ開発などを行っています。今回、私から森木田さんと蓮村さんにお声がけさせていただき、キャリア相談のお時間をとっていただくことができました。

―これまで、貴社内で抱えていた課題感を教えていただけますでしょうか。

山口様 : 2020 年入社の新卒社員は、新型コロナウイルスの感染拡大によるリモートワークが進み、同期とのつながりを直接持つ機会も少なく、社内で広い人脈形成をすることが容易ではない状況になっています。また、業務の相談においても、普段接する先輩社員だけでなく、ヨコ・ナナメの関係の社員から幅広く意見を募りたい時などに簡単にリーチできる手段がなく、行動に移すのもなかなか難しいと感じていました。

森木田様 : やはり部門毎の縦割り組織の中でヨコやナナメのコミュニケーションは意識しないとどうしても少なくなってしまいますね。

蓮村様 : キャリア採用から見ると、商社ビジネスは部門単位で案件が動いているので、なにかあると部門内で完結させる傾向が強い部分はあると思っています。またかねてよりアクセラレータープログラムに興味のある社員を社内から募っていますが、誰が興味を持っているかわかりにくく、適切な人を探すだけでも人伝で 1 週間以上かかってしまう場合があったりもしますね。色々なワーキンググループやタスクフォースが立ち上がっておりそれ自体はとても良いと思うのですが、もっと気軽でカジュアルな横のつながりも活性化していくとより良くなるのではないかと感じます。特に商社は部門ごとにやっていることが全然違うので、そうした人々が交わり合うことでイノベーションが生まれる可能性が高いはずです。他部門の人同士が交流しやすくなるカルチャーを Beatrust と共に作っていければ良いのではないかと感じました。

―山口様が今回、Beatrust を使ってみようと思ったきっかけを教えてください。また、森木田様、蓮村様は山口様から連絡がきた時にどう思われましたか?

山口様 : 社内起業制度に興味があり、経験のある先輩社員に話をお聞きしたいと思っていました。そこで Beatrust で「社内起業」「新規事業」というワードで検索をしたところお二人のプロフィールがヒットしました。お二人とも元々面識はあったのですが、そこまできちんとお話したことはありませんでした。プロフィールを拝見して、今自分が相談したい経験をお持ちだったので連絡をして 1:1 ミーティングのお願いをさせていただきました。

森木田様 : 悩める新人から連絡がきたなと思い、相談に乗るのは元々好きなので快諾しました。山口さんとはこれまで複数人での打ち合わせでは同席したことがありましたが、直接話したことはありませんでした。

蓮村様 : キャリア相談のお願いがきたので、まだ新人で1年目なのに?!と思って少し身構えてしまいました(笑)。山口さんにはこれまでもそうですし、今後もお仕事のお願いをさせていただくことになるので、業務以外の話はあまりしたことはないのですがすぐに OK のお返事をしました。

協業への成果

―これまで会議などでは同席することはあっても、あまりお互いにコミュニケーションをとられたことはなかったということですね。実際にお話をされていかがでしたか。

山口様 : 30 分という時間であったにもかかわらず、とても貴重なお話をうかがうことができました。コロナ禍でお仕事のやり取りはこれまでゼロではなかったのですが、お二人の雰囲気も含め知ることができ、今後気軽に相談できる先輩が増えたことはとても心強いです。お聞きしたのは、例えば今までのご経験に照らし合わせた現状の私へのアドバイスや、どのような思いで社内起業制度に挑戦されているのか、さらに前職での新規事業立ち上げの苦労話などもお伺いすることができ、とても興味がわきました。

一般的な情報として「この人がこれを担当している」というのはなんとなく知っていましたが、より具体的に、どんなプロジェクトを担当されているのか理解することができました。

社内で新しい取り組みに奮闘してらっしゃる方々の想いや始められたきっかけ等を知りたいと思っていたので、それが聞けてよかったです。

今後の展開へのご期待

―最後に、皆さまが実現されたような社員間の協業がもっと住友商事で起こりやすくするために、Beatrust に期待していることを教えてください。

森木田様 : 縦割り文化が根強い組織体系なので、ヨコ同士のコミュニケーションをより促進していく仕掛けが必要と思っています。イントラのような全社の社内システムの導線の中にBeatrust のような交流を促すツールがもっと入っていただけると良いなと思っています。 普段使うシステムの一部に組み込まれると日常の操作導線の中で利用率が上がり、より活用が進むと思います。

蓮村様 : 今後 Beatrust の中に開発される予定と聞いている社内で質問や回答などができる機能も非常にすばらしいアイデアです。中途社員だと誰に聞けば良いのかよくわらない問題も多いので。ただ、放っておいても回答があつまるという事はないでしょうから、質問する人・回答する人といった使う側のモチベーションやインセンティブを考えていかなければいけないということも感じます。とはいえ、まずはある程度少人数で成功事例をもっと作っていけるといいのではないかと思います。また何かしら特定の興味がある人をソートして見られるようにタグをうまく使いこなすともっと使いやすくなるはずです。

山口様 : 蓮村さんと同じく、質問・回答機能には期待しています。機能面でも改善・追加していただきたい点はいくつかありますが、何より組織を越えたコミュニケーションがもっと自由になればいいと考えています。Beatrust で検索してヒットすることで、より気軽に社員同士がつながれるようになるといいと思います。

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会社概要

住友商事株式会社

住友商事株式会社
東京都千代田区
https://www.sumitomocorp.com

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